感情に左右されず冷静に
本日もいろいろなことがあり、そして学びも多かったです。
今回はあらためて大切と感じたことを書きます。そして、もう一度自分自身に言い聞かせておきたいと思っております。
それは、何かを言われた時に感情に左右されて情報を選別しないということです。
例えば自分の嫌いな人と、尊敬する人がいたとします。同じことを注意されたとして、やっぱり嫌いな人に言われると「腹立つ」という気持ちになってしまって聞き入れないんですよね。しかし、一方で尊敬する人に言われると、スッと落とし込むことができるんです。
今日、たまたまそのようなことがあって、それって良くないな、とあらためて思いました。誰に注意されても「自分に落ち度がなかったかな?」と、素直に省みないといけないですね。
これって利用者さんからの発言も同じように、感情が働いてしまうことがあります。「切実な訴え」と受け取るか「わがまま」と受け取るか、それが良い例だと思います。
人間である以上、感情が出るのは仕方がないこと。しかし、少し冷静になって考えないといけないですね。明日からこれを肝に銘じて出発したいと思います!